2008年01月26日

環境省は24日、今春の花粉飛散量の予測(確定版)を発表。

 今般、平成20年春の花粉総飛散量等の予測(確定版)を取りまとめた。
 平成20年春の花粉総飛散量は、昨年春に比較すると、東日本で1.5倍から3倍と予測され、
西日本はほぼ昨年並みになると予測されます。また、スギの飛散開始日は例年に比較して
5~10日程度早くなるものと予測されます。

○ 平成20年春のスギ及びヒノキ花粉総飛散量予測について

昨年春に比較すると東日本で1.5倍から3倍、西日本はほぼ昨年並みと予測されます。
特に埼玉県と山梨県で昨年の3倍を超える飛散量となっています。
例年との比較では、東日本で例年並かやや多くなっており、
西日本は例年並みかやや少なくなると予測されました

○ 平成20年春のスギ花粉前線予測について

飛散開始日は1月末には寒さが緩み、気温が上がる見込みであることから、
例年に比較して5~10日ほど早くなるものと予測されます。
その後2月の気温も高めに推移すると予想されことから、飛散開始後、
すみやかにピークの時期をむかえると考えられます。

また、昨年に比較して飛散量が多いことから飛散している期間も昨年より長くなると予想されます
(昨年、関東地方では、4月末頃にスギ花粉飛散は終息)。

飛散量、飛散期間ともに多く、長くなると考えられることから、外出にあたっては花粉情報に留意し、
花粉症グッズを着用する等、できる限り花粉をあびないようにすることが必要です。

○.今後の対応

 環境省では、昨年度に引き続き、花粉の総飛散量の観測を行い、
「スギ花粉飛散開始マップ」等の情報の提供を行います。
 また、花粉の飛散状況について、2月1日から花粉観測システム
(愛称:はなこさん http://kafun.taiki.go.jp)により、

環境省は24日、今春の花粉飛散量の予測(確定版)を発表。
リアルタイムで情報を提供するとともに、携帯電話でも情報提供を開始します。

駅弁フェア:懐かしの人気駅弁復活--26・27日、横浜駅西口で  毎日新聞より

JR東日本横浜支社が駅弁ファンの期待に応え、崎陽軒(本社・横浜市)の「シウマイ弁当」や
大船軒(本社・鎌倉市)の「サンドウィッチ弁当」など当時の具や味付けを再現。
26、27日に横浜駅西口イベント会場である「駅弁フェア」で売り出す。
復活する駅弁は14種類。他にも弁当を包む掛紙を復刻したものや、
新たに作った記念駅弁など18種類も売り出す。

時間があれば、参加したいです。
でも、シウマイ弁当は何が変わったのかな?

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花粉症の予防に漢方薬 定休日は火曜日
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環境省は24日、今春の花粉飛散量の予測(確定版)を発表。



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Posted by 文べた at 10:00│Comments(0)健康
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